気持ちを読み取る

ヤマトは撫でさせてくれません。

ヤマト:「簡単に触って

もらっては困るな」

 

昔はカイカイ出来たのですが、

最初の発情が厄介でした。

当時、あらゆる努力をしても

荒ぶるヤマトを抑えきれず

なでしこをお迎えしたのです。

なでしこ:「私が救いの女神よね」

 

それでもいつの頃からか、

ヤマトを撫でられなくなったのです。

 

ヤマトは懐いていない訳では無く、

手や肩に乗って喋りかけてくれます。

しかし、触らせないのです。

 

ピ-ちゃん:「誰かパパの気持ちを

聞いてあげてよ」

 

ピ-ちゃんもすみれが来てから

強気に出る事が多くなりました。

ピ-ちゃん:「いたずらしていい?」

見ている範囲でちょっと自由にさせたら

今日は珍しく撫でさせてくれました。

ピ-ちゃん:「僕は心が広いんだ!」

 

単独飼いとツガイで飼養するのとでは

条件が違って来るかも知れません。

Kはハルの気持ちが

ある程度分かる様子です。

すみれ:「私は撫でさせませんよ」

そうそう、すみれの気持ちも

誰か教えてくださ-い!

(すみれは手離れした子でしたが、

少しづつ心を開いてくれています)

 

私達夫婦は愛鳥の気持ちを

読み取るのが

苦手なんだと思います。

 

まだヤマトは6歳を過ぎたばかり、

これからの鳥生が長いのだから

気持ちも分かってあげたいです。