ヤマト：「僕らが先に自由時間なの？」
ハル：「え～！」
同時放鳥の時にハルがヤマトを追い回したあげくに、
ハルがなでしこに空中で接触し
自分がドアにぶつかった事件がありました。
「ドジな子だよね」
ヤマトもチビの頃一度ありましたけれど…
ハルが遊びたがって可哀想なので目隠しです。
「うん、平和で良いなぁ」
ヤマト：「歌ってあげよう」
なでしこ：（どうでも良いけど…）
「かなり惚れ直してくれたようだ」
次のハルの放鳥時にも、
慣れない間は目隠しをする予定です。
ヤマト：「僕らは大人だから、騒いだりしないさ」
ハルが親のいるケ－ジの上に乗らないように
上部のカバ－は必要だと思っています。
「僕は一人でだって遊べるもん」
「はしごも上手に使うんだよ」
ハルだけ放鳥している時に、
ヤマトが足を使ってケ－ジの入り口を開けて
脱走した事がありました。
今迄も何度か脱走事件がありましたが、
目撃したのは初めてです。
「へぇ～、僕もやり方を教わろうっと」
やめてくれ～！